院長コラム

SSCクリニックの取り組み

SSCクリニックの開院経緯
先天性のアザやシミで悩んでいる人は少なくありませんし、現在訪れた高齢化社会では、加齢性のシミで悩む人が増えてくることは確実です。そうした悩みを、最新の技術と永年築き上げた経験で、解消する施設を作らなければという気持で、平成3年に当院を開業しました。

現在、多数のレーザー装置を症状に応じて使い分けや組み合わせなどした、患者さま一人ひとりに適した治療に当たっています。また、一部の非医療機関における脱毛や各医療行為と思われる施術による、後遺症や料金面でのトラブルが発生している実情を踏まえ、美容上の悩みを解消すべく、脱毛治療をはじめとする正しい美容治療にも取り組んでいます。

乳幼児期のあざのレーザー治療

永年にわたりアザのレーザー治療をしてきた一医師として、今日アザの大半がレーザーで治療できるようになり、また、レーザー脱毛やIPL等の軽度の美容医療にも広く効果が期待されるようになったことは、考え深いものがあります。
特に治療効果が明らかな乳幼児期のアザのレーザー治療について、アザのレーザー治療を主にしてきた私たち専門医は、「全ての小児のアザは可及的早期に治療した方が良い結果になる」という見解を持っています。私は、乳児が集団生活に入る3歳までに治療を完了することを目標に仕事をしております。
また、経済的な面でも、大部分のアザのレーザー治療は健康保険の適応があり、家族の負担は少なく、どなたでも治療可能です。お子様のアザの困りごとは、私のところまでお越しください。

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