やけど跡治療

やけどの痕でお悩みの患者さまへ

やけどは、正式名称を「熱傷(ねっしょう)」と言います。
やけどの跡ができる原因は、様々ですが、やけどの深さや大きさ、部位などによっては、やけどの傷跡が残ってしまいます。やけどの跡の状態により、治療方法が異なります。

やけどの痕の除去について

SSCクリニックでは、やけどの治療方法として、やけど跡にレーザーを照射して患部を平らにし、赤みや色素沈着を取り除き、目立たなくして綺麗な皮膚にします。最新のピコYAGレーザーや超ロングパルスレーザーを用いて治療します。

超ロングパルスレーザーのフラクショナル照射で、患部の赤みを取ったり、点状に表面に穴をあけて、創傷治癒を促して、ケロイドや肥厚性瘢痕の盛り上がりを抑制するために使用します。超ロングパルスレーザーでアブレーションを用いて、患部を組織を蒸散させて皮膚を削ったり、傷跡の盛り上がりを平らに削ってなだらかにすることなどができます。また、当院のピコセカンドレーザーで患部の色素を壊して、傷跡の茶色〜黒色の色素沈着色素沈着の改善させます。

患者さまによってやけどのあとの状態は異なり、治療法もそれぞれです。当院では、一人ひとりの異なる状態に合った最適な治療をご提案いたします。
また、綺麗な状態にすることに最善を尽くすため、複数回に分けて時間をかけて少しずつ改善させたいという方にとって適した治療です。

やけどの跡の除去治療は自費診療となります。自費診療であっても完治まで継続しやすい料金設定となっています。
皮膚表面を冷やしながらレーザーを照射するため、麻酔なしでもお受けいただける程度の痛みです。当院では、必要に応じて皮膚に用いる麻酔をご用意し痛みの少ない治療が可能ですのでご安心下さい。

やけどの痕の除去の治療を受けるにあたって

取り除きたいやけど跡のことでお悩みの方がいらっしゃいましたらSSCクリニックまでお気軽に診察のご予約をしてください。またオンライン診療もございます。カウンセリングを受ける際は、お悩みの症状について治療が必要かどうか、どのような治療を施すのか、治療後の変化や効果についてご説明いたします。

当院では、通院しやすい料金設定となっております。また、お得な複数回の治療コースをご用意しています。詳しくは、当院の傷・やけどの除去専門ページをご覧ください。

当院の傷除去専門ページ SSC傷リカバリーセンター

当院ではオンライン診療を導入しています。オンライン診療についてはこちらをご覧ください。

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