タトゥー除去

刺青でお悩みの患者さま

治療方法について

SSCクリニックでは、主にピコYAGレーザーとQスイッチルビーレーザーを用いたタトゥー（刺青・入れ墨）やアートメイクの除去手術を行っております。（使用しているレーザー等の詳細についてはこちらをご覧ください）
刺青やアートメイクは医学的には異物沈着と呼ばれます。当院の除去手術とは、皮膚内に入っている刺青やアートメイクのメラニン色素にレーザー照射して色素のみを破壊する治療法となります。皮膚に入っている色素の色や深さに応じてレーザーを使い分けて治療します。
刺青を除去する方法として、長くから形成外科で行う手術法として皮膚切除術があります。この手術は皮膚を切り取ることから除去する効率においては一番よいものです。レーザーによる除去は完治までに通院（照射回数）を必要としますが、皮膚を切除して縫い縮める切除術と違い、つっぱり感や傷跡が残ることがありません。切除手術による新しい傷を作らなくてもレーザーで刺青の多くは消えるようになりました。この治療により正常な皮膚組織を傷つける事なく色素のみを除去する事ができます。そのため当院ではレーザー除去をお勧めします。
レーザーを照射する際、輪ゴムではじかれるような痛みがありますが、希望によって麻酔も併用し施術します。安全な医療用のレーザーですので、副作用の心配はありません。皆さまに安心して、除去治療を受けていただいております。

通院・治療期間について

色素が入った部分を一度に切り取るといった皮膚切除術と異なり、レーザー治療のみで治療を行う場合は複数回レーザーを照射しなければならないケースがほとんです。その場合一定期間の通院が必要になります。例えば、５㎠位の刺青であれば、１回につき約20分程度の治療で4〜5回程で除去します。個人差がありますが、平均１〜２ヶ月の期間の間隔をおいて治療します。
治療する範囲や埋入されている色素の種類や量、深さ等によって治療効果は異なりますが、範囲が広い場合は、皮膚剥削術（アブレーション）で、色素の入った部分を削る治療も併用ながら、効率の良い治療を行います。刺青除去に至る各々のご事情があることから、早期に完治を希望する患者さまが多くいらっしゃいます。このようなことから、当院では患者さまのご要望に合わせ、出来るだけ早くそして出来るだけ綺麗に除去するために、早い段階で除去の効果が期待できるコンビネーション治療を行っています。

刺青除去をお考えの方はご相談ください

SSCクリニックの院長は、レーザーを専門とする形成外科医の第一人者です。日本形成外科学会の認定医であり、また日本レーザー治療学会の評議員でもあることから、レーザーをはじめ最先端の外科技術を取り入れており、中でもあざや刺青などの高レベルの整容的修復治療に力を入れております。レーザー治療に関するコラムや著書も執筆しており、タトゥー除去については紙面や各報道番組など各メディアに取り上げられてきました。
おかげさまで日本全国から治療を希望された患者さまが多くご来院いただいております。他院で断わられた除去や他院で上手く治療出来なかったものも、タトゥーを除去したい患者さまの考えや想いを十分に配慮し治療に取り組んでおります。タトゥーで悩まれ除去をお考えの方は、お気軽に当院へご相談下さい。当院はタトゥーでお悩みの患者様のために全力でサポートいたします。
刺青やアートメイクの除去治療においては保険適応外となり、自費診療となります。
カウンセリングの上、治療方針や治療計画を立て治療します。

タトゥー除去・刺青除去 治療料金

※全て税込価格となります
※別途お薬代がかかります
※クレジットカードをご利用いただけます
※医療ローンをご利用いただけます
※後払い決済をご利用いただけます
※サイズや状態による金額の詳細は診察時にお問い合わせください

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